リドレープ法

W法やZ法と並んでよく耳にするのがリドレープ法です。美容整形の先進国といわれる韓国発の目頭切開法ですが、どんな人に向いているのでしょうか。リドレープ法の施術内容やメリット、デメリット、費用など気になる情報を順にチェックしていってみましょう。

リドレープ法はどんな施術法?

リドレープ法とは、目頭にある蒙古ひだを控え目に切開するプチ整形のひとつです。韓国生まれであることから、別名「韓国流目頭切開」と呼ばれることもあります。

W法やZ法の場合、直接蒙古ひだを切除してしまうので、その下に隠れているピンク色の部分はかなり大きく露出することになります。そのぶん劇的な変化が望めますが、その反面、傷口が目立ちやすいところが難点です。

一方、リドレープ法は蒙古ひだの周囲にある余分な皮膚を目の下のラインに沿って切開し、止血後に縫合するという方法を採用しているため、傷跡が目立ちにくいところが特徴。時間が経過すればほとんど傷跡も残らないため、W法やZ法より体への負担は少ないと言われています。

そのぶん他の方法に比べると大きく変化するわけではないので、末広型の二重になりやすい施術と言えます。

 

リドレープ法図解

リドレープ法のメリットは大きくわけて5つあります。

メリット1.傷跡が目立たない

リドレープ法は目のラインに沿って切開する手法なので、W法やZ法に比べると傷跡が目立ちにくいところが特徴です。もちろん無傷というわけではありませんが、目の下のシワに紛れてしまうので、周囲にばれるリスクがほとんどないのが特徴です。

メリット2.控え目な仕上がりになる

蒙古ひだを大きく切除した場合、目の雰囲気ががらりと変わってしまうので、たとえメイクをしていてもプチ整形したことが周囲にばれてしまうおそれがあります。その点、リドレープ法は切除する範囲が狭いぶん、施術後の変化もやや控え目。施術前と後で劇的に変化するわけではないので「いかにも」といった不自然さがなく、ナチュラルな感じに仕上がります。

・・メリット3.涙丘が露出しすぎる心配がない

W法やZ法で蒙古ひだを切除しすぎてしまうと、下に隠れているピンク色の部分(涙丘)の露出が大きくなって不自然な仕上がりになることがあります。リドレープ法の場合、蒙古ひだではなくその周囲の皮膚を切開するので涙丘が露出しすぎるリスクが少なく、比較的失敗が少ない施術と言えます。

メリット4.後戻りしにくい

横に切って縦に縫うだけの単純法の場合、術式がシンプルなぶん、皮膚が元に戻ろうとする力に負けて後戻りしやすくなります。一方、リドレープ法は目の下のラインに沿って切除するという方法を採用しているので、元に戻ろうとする力が分散されて後戻りしにくくなっています。

メリット5.手術時間が短い

目頭切開は術式によっては入院が必要で、費用はもちろん、手間や時間がかかってしまう場合があります。リドレープ法ではメスを使用しますが、施術自体はシンプルなので30分くらいで終わらせることが可能。アフターケアなどを含めてもさほど時間がかからないので、入院なしで日帰り手術することができます。目頭切開したいけど休みが取れないから入院は困る……という人はリドレープ法で日帰り手術するとよいでしょう。

 

リドレープ法の気になることやデメリット

リドレープ法は目頭を控えめに切除するので、W法やZ法と比べると傷跡が残るリスクや痛みの負担は少ない印象を受けますが、実際はどうなのでしょうか。痛みや傷跡、ダウンタイム、失敗例など気になるポイントを調べてみました。

手術中の痛み

ほかの手術と同様、局所麻酔を行って施術するのが一般的です。そのため、施術中に痛みを感じる心配はなく、安心して施術を受けることができます。

ただ局所麻酔だと意識があるままなので、人によっては恐怖感を覚えることがあります。そういった時は任意で静脈麻酔を合わせて行い、眠ったまま施術することもあります。

意識がないので痛みや恐怖を感じることはありませんが、静脈麻酔は別途費用がかかるため、トータル費用がかさんでしまうのがネックです。

また、静脈注射に関しては対応しているところとしていないところで二分されますので、全身麻酔で施術したい人は静脈注射を受けられるかどうかあらかじめチェックしておく必要があります。

なお、施術時間については、特に複雑な切開はしないので比較的短い時間で済むようです。

手術後の痛み&ケア

リドレープ法を受けると、施術直後から切開した部分が赤くなったり腫れたりすることがあります。

腫れは2週間ほどで引いてくるのが一般的ですが、W法やZ法など他の施術方法に比べるとダウンタイムが長引くことがあるようです。

大きな傷は残りにくく、体験者の中には「化粧をしないとわかってしまうけれど、化粧をすればわからないくらいになる」という声もあるようですが、術後のケアは非常に大切です。万が一、時間がたっても赤みや腫れが取れない場合は、細菌などに感染しているおそれもありますので、何かあったときにしっかりアフターケアしてくれる誠実なクリニックを選ぶようにしましょう。

修正やトラブル

リドレープ法は他の施術方法に比べてナチュラルな仕上がりになるところが利点ですが、一方で以下のような注意点もあります。

注意点1.平行型になりにくい

蒙古ひだそのものを切開しない方法なので、目頭部分のつっぱりを完全に取り除くことができません。もともと末広型の目にしたい人には向いていますが、逆に平行型のぱっちりした目を希望する人には物足りない方法と言えるでしょう。

注意点2.目頭の下が少し堅くなることがある

リドレープ法では目の下の皮膚を少しずらすので、切開ライン周辺が堅くなってゴツゴツする場合があります。時間の経過とともに落ち着いてきますし、メイクでカバーできる程度ではありますが、術後1ヶ月くらいでピークを迎えるので、緩和されるまでやや時間がかかるところが難点です。

注意点3.ドッグイヤーが出ることがある

ドッグイヤーとは、皮膚を縫い合わせた時に余った皮膚が盛り上がって見えてしまう状態のことです。ちょうど犬の耳の形に似ていることからその名がつけられました。短い切開であまった皮膚を多く取り除くほどドッグイヤーが目立つようになりますが、時間が経過すれば自然に解消される場合がほとんどです。盛り上がった部分を切除して解消するという方法もありますが、取り除いた部分が多すぎるとかえって皮膚が凹んでしまって不自然になるおそれがあるので、自然に治るのを待った方が無難です。

費用

クリニックによって費用は異なりますが、平均相場は30万円前後のようです。他の手術は両目で25万円ほどですので、やや割高と言えるでしょう。ただ、後戻りしにくいことや傷跡が目立たないことなど、メリットが多いことを考えると許容範囲と言えそうです。

ただ、実際にリドレープ法を受けてみた人の体験談を調べてみましたが、他の施術に比べて件数が少なく、めぼしいものを見つけることができませんでした。

発祥地である韓国ではメジャーな術式ですが、日本で導入され始めたのはつい最近ということもあって、現時点では広く普及されておらず、症例もさほど多くありません。そのせいか、名医といわれる人も少ない印象です。

 

そのため、もしリドレープ法で目頭切開したい場合は、そのクリニックがどれだけの症例実績をもっているのか、できれば実際の症例を画像などで確認してから検討したほうがよいでしょう。

リドレープ法(韓流目頭切開)の口コミ

  • 目頭切開と目尻切開を合わせて受けました。先生の技術力が高く、控えめな仕上がりを希望したところイメージ通りの目に。全体的なバランスもとれていて良かったです。休みが数日しか取れず周りにばれるのではないかと不安でしたが、腫れも傷も少なく普通に生活できました。また何かあったらこちらにお願いしたいと思います。
  • 初めてで不安でしたが、スタッフの方が親切に対応してくださり安心できました。施術前に優しく声をかけていただき、本当にありがたかったです。自然な感じにできるというリドレープ法で施術していただいたところ、傷跡が目立たない仕上がりになりました。腫れも長引くことなくおさまり、非常に満足しています。
  • 目が離れており、つり目気味になっているのがずっと気になっていました。できるだけ傷が目立たない韓流目頭切開を受けたいと思い、大手のクリニックへ。下眼下垂術も一緒に受けたからか、最初の1週間は腫れと内出血が強かったです。3週間経った現在は腫れも内出血もなくなり、綺麗な目元になりました。
  • 韓流目頭切開という傷がほとんど残らない施術があると聞き、クリニックへ。症例を見たところ、とても自然だったので受けてみました。目頭を1.5ミリ切ってもらいましたが、全く痛みがなくビックリ。2週間経っても気になりませんでした。目頭の完成は3ヵ月後と言っていましたが、抜糸の後から割と印象が変わったように感じます。2週間でここまで変わったので、3ヵ月後が楽しみです。
  • 4年前に二重にしたものの、離れ目だったのであまり効果を感じず…。目を大きく見えるようにしようと、施術を決意しました。韓流目頭切開でお願いしましたが、メガネで隠せる範囲の傷だったので目立たなくて良かったです。今の時点ではまだ効果が分かりませんが、1ヵ月もしたら安定するとのことなのでしばらく待ってみます。
  • 以前から目頭切開に興味があったものの、目の周りを切るのが怖くて受けるかどうか悩んでいました。しかし、カウンセリングで丁寧に対応していただいたことで安心して治療を受けられるように。まだ受けて2週間くらいですが、腫れも落ち着いてキレイな目元になり始めました。傷痕もほとんど残らなかったので、本当に良かったです。

東京でリドレープ法を行なっているクリニック6選

目白ポセンシアクリニック

目白ポセンシアクリニックは自然な仕上がりにこだわった施術を行なうクリニック。目頭を少し広げるだけの施術から、くっきり切れ長の目に整える施術まで幅広く扱っています。患者さんそれぞれに合わせた方法で手術してくれるので、不自然な目元になることがなく安心です。

W法の料金 ・目頭切開リドレープ法
-両側220,000円、片側140,000円
・プレミアム目頭切開リドレープ法
-両側280,000円、片側180,000円
診療時間 10:00~19:00(完全予約制)
所在地 東京都豊島区目白3-5-12 目白コアビル3階
アクセス JR山手線「目白駅」より徒歩2分

ヴェリテクリニック

Z法、W法、リドレープ法など、さまざまな施術方法を用意しているヴェリテクリニック。施術方法が多いため、多様な患者さんに対応できるのが強みです。カウンセリング時に仕上がりのシミュレーションを行なうため、手術後の様子を確認することができます。

W法の料金 ・目頭切開術/250,000円
診療時間 10:00~19:00(電話受付)
所在地 東京都中央区銀座2-6-12 大倉本館5階
アクセス 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分

もとび美容外科クリニック

もとび美容外科クリニックは、豊富な施術とリーズナブルな料金が魅力。リドレープ法、Z法、W法など、一人ひとりに合わせて最適な施術を提案してくれます。また、料金が抑え目なので、重くなりがちな費用負担を軽減できるでしょう。

W法の料金 ・目頭切開(リドレープ法)/183,300円
診療時間 10:00~20:00
所在地 東京都新宿区西新宿1-13-8 朝日新宿ビル10階
アクセス JR「新宿駅」より徒歩4分

マックスファクス銀座クリニック

できるだけ要望通りの目元にできるよう、現在の目元を分析し、最適な方法で目頭切開をしてくれるマックスファクス銀座クリニック。蒙古ひだの切除ラインも希望に合わせてくれるので、控えめやくっきりなど、より理想の目元にすることが可能です。

W法の料金 ・目頭切開
-両目250,000~300,000円
-片目120,000~180,000円
診療時間 10:00~19:00
所在地 東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル5階
アクセス 東京メトロ日比谷線•丸の内線•銀座線「銀座駅」より徒歩5分

銀座GLクリニック

銀座GLクリニックでは美容外科専門医である院長が直接診察を行ない、施術からアフターケアまで責任を持って対応してくれます。傷痕を目立たせたくない方にはリドレープ、平行型二重にしたい方はZ形成と、要望に合わせて施術を使い分けているのが特徴です。

W法の料金 ・目頭切開(リドレープ)/198,000円
診療時間 10:00~18:00
所在地 東京都中央区銀座4-3-10 銀座中央ビル8F
アクセス 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線 「銀座駅」直結

湘南美容外科

湘南美容外科は傷跡の目立ちにくい施術が特徴。Z法、W法、リドレープ法(韓流目頭切開)からピッタリの施術を提案してくれるので、バランスの整った目元を手に入れられます。自然な仕上がりや目立たない傷跡など要望にもしっかり応えてくれるのが◎。

W法の料金 ・目頭切開プレミアム/185,490円
診療時間 10:00~19:00
所在地 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24階
アクセス 東京メトロ丸の内線「西新宿駅」直結
目頭切開の 名医がいる クリニックはココ!

※このサイトの情報は、個人が調べてまとめたサイトです。
必ず各クリニックの公式ホームページをご確認ください。

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