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当サイトは東京エリアの目頭切開を行なっている医師・クリニックについてまとめています(2019年3月現在)。目頭切開の費用相場は約20~25万円前後ですが、施術や費用については各公式サイトで最新情報をご確認ください。
このサイトにおける名医表記はあくまで当サイトの定める定義(施術の種類・他院修正が可能か・美容整形の資格があるか)に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
目を大きく見せる手術、目頭切開とは?ここでは基礎的な知識をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目頭切開とは、基本的には目頭部分の余分な皮膚を小さく切り取り、縫い合わせて、目の形をデザインすることです。W法やZ法など、さまざまな術式があります。
メスを入れるのはほんの数ミリ。ダウンタイムは1週間で、術中や術後の腫れ痛みが少なく、傷も残りにくい美容整形術です。
ほかの整形術に比べるとリスクが低く、効果が出やすいので、気軽に受けていらっしゃる方も少なくありません。
すでに目以外の部分で美容整形の経験がある方にとっては、簡単な手術という印象のようです。
とはいえ、リスクはゼロではありません。
体の隠れた部分と違い、常に人目にさらされ、顔の印象を大きく左右するのが目です。絶対に失敗したくないですよね。
ここでは、目の手術で後悔しないために、知ってほしい基本知識をお伝えしていきます。
目の整形を初めてする方、美容整形そのものが初めての方がもっとも気になるのは、手術中の痛みや、手術後の痛みに関することではないでしょうか。
目頭切開にはどんな種類があって、どんな施術をするのが自分には向いているのかも気になるところ。
また、ダウンタイム中に会社や学校を休まなくてはならない場合は、計画を立てなくてはなくてはなりません。傷が消えるにはどれくらいの期間が必要なのでしょうか。
さらに、どんな失敗例があるのか、整形がばれないかも心配ですよね。
手術を受けてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、事前にどんなリスクがあるのかを、その対処法まで知っておくと安心です。
目頭切開はどんなひとが受けても効果的!という手術ではありません。残念ながら、別の施術が良い顔の人もいます。ここでは、どんなタイプの人が目頭切開に向いているのか、向いていない人はどんなタイプなのかを解説しています。
目頭切開手術では目頭を覆っている蒙古ひだを切除することで目を大きく見せることが可能です。そのため、左右の目の幅が広いせいで年齢より幼く見えることに悩んでいる人向けの施術と言えます。
また、蒙古ひだがあるとつり目がちできつい印象を与えてしまいがちですが、目頭切開手術でひだを取り除けばやや垂れ目でやさしい目元に仕上がります。普段から目元のせいできつい性格に見られてしまうという人は、目頭切開手術にトライしてみると良いでしょう。
また西洋人のような平行二重に憧れている人にもおすすめですが、もともと蒙古ひだが厚めの人や、一重がきつめの人は末広型の二重になってしまう可能性があります。その場合は目頭切開手術と同時に二重埋没法を行い、目全体のバランスを整えるやり方が一般的です。
費用相場はざっくりとまとめれば、両目の施術で20万円~30万円といったところです。まず両目以外の施術費用の相場ですが、片目のみの場合はおよそ半額の10~15万円程度の費用がかかります。
一方、他院で受けた目頭切開手術の修正をお願いする場合は通常の施術よりも費用相場が高く、最低でも30万円以上はするケースが多いです。
ちなみに内訳としては施術料金のほか、カウンセリング料やデザイン料、シミュレーション料、麻酔料、アフターケア料など様々な項目があります。
最近はカウンセリングやアフターケアを無料で行っているところも多いのですが、クリニックによって対応が異なりますのであらかじめ確認するようにしましょう。
特に麻酔は使用する種類に応じて追加料金がかかるケースも多いので、下調べは念入りに行うことが大切です。 ただ費用面だけでクリニックを見てしまうと、カウンセリングがずさんだったり、何度も修正手術を受けさせられるところを選んでしまう可能性が高くなります。
特に広告宣伝が過剰だったり、リピート率の高さを謳っているクリニックには要注意です。
目頭切開手術を受けるにあたり、カウンセリングから術後まで、どのようなステップをたどるのかを紹介しています。
また、人気の施術であるW法とZ法は簡単な手法の解説をしていますので、気になる方はチェックしてみてください。基本的な流れについてはW法もZ法もさほど変わらず、カウンセリング→手術→アフターケア→抜糸の順で進んでいきます。
W法ではアルファベットの「W」のような切り込みを目頭に入れ、余分な箇所をカットします。切り取った部分を閉じるように縫い合わせれば手術完了です。
一方、Z法ではアルファベットの「Z」を描くように目頭を切開し、皮膚の一部をめくります。めくった部分をさらに2つに分け、1つは切除。もう1つはメスを入れた方とは別の辺に埋め込んで縫合します。
どちらの施術でも局所麻酔を打った上で施術するので痛みは感じませんが、非常に細かい作業なので仕上がりの良さはドクターの腕によって大きく左右します。 施術直後はアイメイクやコンタクトは使用禁止です。
施術からおよそ4日後に抜糸し、あとは赤みや腫れが引いてくるのを待ちます。 最初は腫れのせいでなかなか効果を実感できないケースも多いのですが、しばらくすると自然な二重になるでしょう。
目頭切開も手術のひとつですから、やはり失敗するのは怖いことですよね。ここでは、失敗したらどうなってしまうのか、また修正する方法はあるのかといったことについて解説しています。
目頭切開手術は手を入れる範囲が比較的狭いため、後遺症が残るなど大きなトラブルは起こりにくいでしょう。 ただ、事前のカウンセリングやシミュレーションが不十分だとイメージしていたような仕上がりにならず、結果的に「失敗」してしまう可能性もゼロではありません。
失敗する原因で最も多いものは「目頭の切りすぎ」です。左右の目の間が極端に狭まってバランスが悪くなってしまったり、目頭の方だけ二重のラインがきつくなり、不自然に見えてしまうなどのケースが多数報告されています。
逆に切り方が不十分で、思ったような効果が出ないという失敗例もありますが、こちらはしばらく時間を置いた後、再度目頭切開手術を受ければ修正することが可能です。
ただ、切りすぎた場合は高い技術を要する「蒙古ひだ再生手術」を受けなければならないため、一気にハードルが高くなります。 再度手術を受けるとなると手間や時間、お金もかかってしまいます。
カウンセリングを丁寧に行ってくれたり、目頭切開術で一定の実績を積んでいるドクターが在籍しているなど、良質なクリニックを選ぶことが大切なポイントです。
少ししか施術しないからといって、やっぱり切ったり縫ったりするのが目頭切開。痛みがとても気になります。手術の前の麻酔や手術中、術後、抜糸時といった、それぞれの段階での痛みについて、調べてみました。
まず施術中の痛みについてですが、術前に局所麻酔を打って患部の感覚を麻痺させるので、施術の最中に痛みを感じることはほとんどありません。 ただ、麻酔注射そのものには若干の痛みが伴いますので、痛みに弱い人はあらかじめ麻酔クリームなどを塗布してくれるクリニックを選んだ方が良いでしょう。
また、痛みはなくても意識があると怖いという人は、静脈注射で全身麻酔を施し、眠っている間に施術を済ませるという方法も視野に入れてみましょう。
ただ、全身麻酔を行うにはそれなりの設備が必要となるため、クリニックによっては対応していないところもあります。静脈注射を希望する人はあらかじめ対応しているかどうか確認しておいて下さい。
術後については麻酔が切れてくるとジンジン、ヒリヒリした痛みを感じることがありますが、大抵は軽度で済みますし、病院からは痛み止めが処方されるのでそれほど心配はいらないでしょう。
最後に抜糸ですが、医療用の極細の糸を使用しているので、縫合する時も抜糸する時も刺激や痛みは感じることはほとんど無いでしょう。やや腫れは残るかもしれませんが、数日したら治まってくるので落ち着いて様子を見ましょう。
できることなら、整形手術をしたことは、あまり知られたくないですよね。目頭切開をすると、どのくらいの傷跡が残るのか、そこからばれることはないのか、実際の状況をまとめています。
結論から言うと、メスを入れて縫合するという外科手術を行っている以上、ある程度の傷跡は残ってしまいます。 ただ、最近は目頭切開の手術も進歩しており、傷跡を最小限に押さえることが可能となっています。
特に目の周りは血行が良く他の部位より傷の治りが早いので、アイメイクなどで隠してしまえば周囲に気付かれることはほぼ無いでしょう。
傷は抜糸後、1ヶ月くらい経過すると目立たなくなりますが、途中で傷をこすってしまうと目立つ跡が残ってしまう恐れもあります。クレンジングや洗顔の時は十分注意しましょう。 なお、どうしても傷跡が気になるという人は、レーザー治療などを受けて傷を消す方法もありますよ。
手術をしたあとの安静期間をダウンタイムと呼びますが、目頭切開の場合、ダウンタイムはどのくらい必要で、普段の行動をどの程度気をつければよいのでしょう?ダウンタイム期間中の注意事項についても紹介しています。
目頭切開手術の場合、施術から抜糸までの期間は5~7日間ほどで、その間がダウンタイム期間となります。外出も可能ですが、抜糸するまでは目に糸が付いたままの状態になるので、紫外線に当たりすぎるとかゆみや赤みなどが出てくる場合も。
また、腫れがある場合は悪化する可能性も考えられるため注意しましょう。 メイクについては抜糸の翌日からOKですが、ダウンタイム期間中はNG。メイクそのものが負担になるのはもちろん、メイクを落とすためのクレンジングや洗顔で傷口が開いてしまうこともありますので要注意です。
抜糸後は腫れや赤みもありませんし、傷跡も1ヶ月程度できれいになりますが、気になる人はメガネやメイクでカバーしてみると良いでしょう。
理想の目のデザインに近づくためには、目頭切開だけでなく、他の目の手術も受けたくなる場合があります。二重整形の施術などとの組み合わせが可能かどうかを調べて観ました。
一重がきつめの方や、蒙古ひだがもともと厚い人は、目頭切開手術だけだと末広型の二重になってしまうことも。西洋人のような平行二重にしたいという場合は、同時に「二重埋没法」などの施術を行うのが主流となっています。
二重にするための施術としては他に「二重切開法」があり、こちらの方がよりくっきりした二重を作ることができます。ただし、その分ダウンタイムは目頭切開の2倍、つまりは2週間に延びてしまうので注意が必要です。
二重以外にも、垂れ目を作り出す「下眼瞼下制術(かがんけんかせいじゅつ)」や、顔全体のバランスを整えるために行う「鼻のプチ整形」など、目頭切開手術と同時に行える手術は様々。自分の理想や目的に合わせて検討してみることをおすすめします。
目頭切開は小さい目をひとまわり大きく見せたり、二重の幅を広くしたりと、目元を魅力的にする施術。
でも、その一方で目頭切開をしたら老けて見えるようになってしまった……という声もちらほら。目元のコンプレックスを解消し、綺麗に見せるはずの美容整形でなぜそんなことが起こってしまうのでしょうか?
目頭切開で老けて見える原因の1つが不適切な方法での施術です。例えばテクニックが未熟な医師の場合だと、蒙古ひだを切り過ぎてしまうといった失敗が考えられます。
正しい方法で切開した場合、目元のコンプレックスはきちんと解消されますが、不適切な手術だと逆効果になってしまうというわけです。こちらのページでは、ほかにも目頭切開で老け顔にならないための対策方法なども紹介しています。
目頭切開にはさまざまな施術方法があります。その施術ごとに特徴があり、効果の現れ方や持続する時間にも大きな違いが。中には目頭が元に戻りやすいもの、そうでないものもあります。
せっかく目頭切開を受けても、すぐに元に戻ってしまっては元も子もないですよね。
現在、目頭切開で用いられる代表的な施術は「Z法」や「W法」など。これらは正しい施術さえ行われていれば目頭が元に戻ることは普通ありません。しかし、「三日月法」などのシンプルな施術は目頭が元に戻りやすいと言われています。
「Z法」と「W法」、そして「三日月法」には具体的にどういった違いがあるのでしょうか。また、目頭切開しても元のに戻りやすい人の特徴とは? 施術方法を詳しく解説しています。
目頭切開に興味があるけれど、ちょっと気になる点があるという方や、わからないところがあって足踏みしているという方はいませんか?
質問したくでも誰に聞いていいのかわからない、他人に聞くのが恥ずかしい……。そんな風に質問に答えてくれる人が誰もいなくて困っているときには、こちらの目頭切開Q&Aが役に立ちます!
自分が気になる点やわからない点は、実はほかの人も大勢気になっていることが多いもの。そんな目頭切開についての「よくある質問」を集めてみました。
手術時間はどのくらいかかるのか。痛みは?腫れは?傷跡は?基本的な質問から、今さら聞けないようなことまで。さまざまな質問への丁寧な回答が載っています。ぜひ参考にしてみてください。
東アジア人の顔の特徴である「蒙古ひだ」は目頭に存在しています。この目頭を覆う蒙古ひだが大きかったり張りが強かったりすると、二重の人は「末広二重」と呼ばれる、目頭側が狭く目尻側に広いラインになります。
その一方で、欧米人に多いのが目頭側と目尻側の二重の幅が同じ「平行二重」です。この平行二重は末広二重に比べて目がぱっちりと大きく見えます。
目頭切開を行い蒙古ひだを小さくすると、このぱっちりと大きな目の平行二重ができることがあります。蒙古ひだの大きさや張りの強さには個人差があるため、中には目頭切開をしただけでは平行二重にならない人もいますが、その場合はほかの施術と組み合わせることで綺麗な平行二重が得られます。
目頭切開はぱっちりとした大きな目や、二重の幅の広い平行二重を手に入れられる魅力的な手術。でもその一方で、メスで皮膚を切開することからリスクや副作用もゼロではありません。
しかも目頭切開でメスを入れる目元は、わずか違うだけで顔の印象を大きく変えたり、失敗すると違和感が生まれたりするとてもデリケートな部位。体の中でも特に目元の手術には繊細さとデザイン力、そして何よりも医師には高度なテクニックが求められます。
実際に目頭切開を行う際は、具体的にどんなリスクや副作用の可能性があるのか、事前のカウンセリングなどでしっかりと納得してから手術を受けましょう。
軽度なものから重度なものまで、目頭切開のリスクと副作用を詳しく紹介しています。
奥二重を解消する方法は埋没法と目頭切開の2種類あります。
埋没法のほうがメスを使わずに済むので体への負担は少ないですが、平行型の二重を作りたい場合は埋没法だけでは対処しきれないため、目頭切開と合わせて施術する可能性が高くなります。
二重も半永久的に維持することができるため、目頭切開のほうが理想の目元を作りやすいと言えるでしょう。
ただ、目のバランスを考えて切開しないと不自然な仕上がりになってしまうので注意が必要です。
目頭切開で蒙古ひだを切除しすぎてしまうと目と目の間がせまくなってしまい、寄り目がちになってしまいます。
特にもともと目と目の間がせまい人はバランスを取るのが難しいため、寄り目になる確率が高くなります。
寄り目になった場合、蒙古ひだ形成術を行えば以前の状態に近付けることができますが、目への負担は避けられませんので、安易な考えで目頭切開を行うのは禁物です。
ドクターと相談し、どこまで切開すればバランスが良くなるかよく見極めてから施術に踏み切りましょう。
目頭切開には、まぶたの端から端まで切開する全切開と、1~2cm程度切開する部分切開の2種類があります。
部分切開のほうが傷が少なくて済むぶん、腫れが引きやすい傾向にありますが、除去できる脂肪の量が少ないため、目元が腫れぼったい人には不向きです。
また、全切開に比べると切開した部分の癒着面積が少ないので二重のラインがそれほど強く出ない場合があります。
そのため、二重形成には全切開を推奨するドクターが多いのですが、クリニックによって方針が異なるのでカウンセリングの時にどちらが良いか尋ねてみるとよいでしょう。
医療ローンとは、健康保険が適用されない治療や診療を受ける場合の費用を金融機関から借り入れ、契約期間に渡って金利を付けて支払うというシステムです。高額医療費制度の対象外である美容整形や脱毛などの保険適用外の治療を受ける場合に契約するのが一般的です。治療をうけるクリニック経由で申し込むというケースが多いですが、医療ローンも様々なものがあるので、自分のローン希望額と金利や期間などの条件を考慮した上で、自分に適したものを選ぶのが良いでしょう。
「クリニックでの美容整形はまだ怖くて勇気が出ない…」 という人のために、お金をかけずに自力でデカ目に近づくマッサージ方法を紹介します。 また、マッサージでデカ目にできる理由も合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
⇒ 「目頭切開の効果とは!? メリットだけでなくデメリットも紹介」を紹介
⇒ 「目頭切開を韓国で受けたい!知っておくべき相場やメリット・デメリット」を紹介
目頭切開の名医がいるクリニック3選
目白ポセンシア | ヴェリテクリニック | プリモ麻布十番 クリニック |
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施術の種類 | 9種類 | 4種類 | 3種類 |
他院修正 | 〇 | 〇 | 〇 |
実績 | 目白ポセンシアの院長は麻酔術を取得し、救急医療の現場経験もしたことのある美容業界で活躍中の医師。また日本美容外科学会認定専門医をはじめとした様々な資格を所持しているため、実績を重視したい人におすすめのクリニックです。 | ヴェリテクリニックで採用されている医師の実績は、みな日本美容外科学会の専門医です。銀座院、名古屋院、大阪院の院長を務める医師は指導医なので安心して施術を任せることができます。 | プリモ麻布十番クリニックの院長は形成外科と美容外科の2つの学科を経験しているため、広い視野で様々なアドバイスをしてくれます。また医師になって15年以上とキャリアも充分な医師です。 |
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