免責事項
当サイトは東京エリアの目頭切開を行なっている医師・クリニックについてまとめています(2019年3月現在)。目頭切開の費用相場は約20~25万円前後ですが、施術や費用については各公式サイトで最新情報をご確認ください。
このサイトにおける名医表記はあくまで当サイトの定める定義(施術の種類・他院修正が可能か・美容整形の資格があるか)に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
目頭切開を受けるときには、どんな手術になるのでしょうか。ここではカウンセリングから手術後までの流れを説明しています。
ひとことで目頭切開といっても、Z法、W法、リドレープ法、三日月形法…と、さまざまな切開方法があります。
ここでは、もっとも傷が残りにくく、腫れも少なく、かつ効果が持続するとして、現在ベストな施術とされているZ法、W法の目頭切開について、どんな手術を行うのかを紹介します。
Step.1 カウンセリング
まずは医師と相談して、目のデザインと施術法を決めます。
目頭切開では、大きな二重の目を手に入れることができますが、ひとり一人顔のバランスを考えますので、デザインは一とおりであるはずがありせん。
おもに「平行二重」にするのか「末広二重」にするのか、また、どれくらいの範囲を切開するのかといったデザインの希望を伝え、医師としっかりとカウンセリングを行います。
Step.2 手術
クリニックによっては、手術とカウンセリングは一度でもできますが、慎重に行いたいなら、考える時間をもらって別の日に設定することもできます。
メイクを落としてから、いよいよ手術がスタート。局部麻酔をして目頭にメスを入れます。
まずは目頭をメスで小さく切り取る施術。その時にどのような形に切り取るかで、W法とZ法に分かれます。
●W法
目頭に小さくW型の切込みを入れ、余分な皮膚を切り取ります。複雑なWの形のひとつひとつの辺の長さを調整することで、形成をすることができます。
最後に切り取った部分を閉じるように、切口の辺と辺を縫い合わせます。この縫い目部分がWの形に残るので、W法といわれています。
●Z法
Zの字のように目頭にメスを入れ、皮膚をめくり出します。そのめくり出した皮膚の一部をカットして、一部は残し、小さくなった一部の皮膚を、切り取ったのとは別の辺に埋め込み、縫い合わせます。
多くの場合は局所麻酔を用いて、痛みを感じずに手術ができます。
どちらも医師の腕が試されるとても細かい作業です。腕の良い医師の場合、手術中の腫れは少なくなります。
患者さんにミラーチェックをしてもらいながら、時間をかけて手術を行っているクリニックもあるほどです。
Step.3 手術直後
当日はアイメイク、コンタクトレンズはできません。痛み止め薬をもらい、今後のスケジュール、アフターケアについての説明を受けて、終了。
Step.4 抜糸
手術から4日目以降に、抜糸をします。この日もメイクはNGですが、翌日からはOK。
Step.5 抜糸後の経過
手術から7日ほどで赤みや腫れは引いてきますが、傷が目立たなくなるには2週間ほどかかるようです。傷が目立たなくなったその後もどんどん馴染んできて、より自然な二重になってきます。
1年経過してみたら、術後よりはっきりした二重になっていたという体験談もありました。
なお、術後の経過はほとんどの場合、大きなトラブル事例はありませんが、個人差があるので、万が一のことも考えられます。症例やクリニックの評判なども参考にして、術後のこともしっかりとケアしてくれるクリニックを選びましょう。
「目頭切開」と聞いて、その文字から目頭を切る……ということはわかるんですが、具体的にどんな方法で切開するかは患者にはわかりづらいですよね。
ましてや目頭切開には、Z法、W法、リドレープ法、三日月形法とさまざまな種類があるので、どの方法が良いのかと悩んでしまう場合もあるのではないでしょうか。ときには手術に不安を抱く方もいるかもしれません。
そういった不安を感じた場合は、事前にしっかりと目頭切開の種類について知っておくことで安心感が生まれてきます。実際、目頭切開で深刻なトラブルが起こった事例は少ないのです。
その一方で場所がデリケートな目元であるだけに、もしものことを考えておくことも大切になります。クリニックを選ぶときには手術の症例や医師の経歴、評判などをしっかりと比較・確認し、自分の納得したところを選択するようにしましょう。
手術の流れも前もって確認しておくと当日は落ち着いて目頭切開を受けられます。
目頭切開の名医がいるクリニック3選
目白ポセンシア | ヴェリテクリニック | プリモ麻布十番 クリニック |
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施術の種類 | 9種類 | 4種類 | 3種類 |
他院修正 | 〇 | 〇 | 〇 |
実績 | 目白ポセンシアの院長は麻酔術を取得し、救急医療の現場経験もしたことのある美容業界で活躍中の医師。また日本美容外科学会認定専門医をはじめとした様々な資格を所持しているため、実績を重視したい人におすすめのクリニックです。 | ヴェリテクリニックで採用されている医師の実績は、みな日本美容外科学会の専門医です。銀座院、名古屋院、大阪院の院長を務める医師は指導医なので安心して施術を任せることができます。 | プリモ麻布十番クリニックの院長は形成外科と美容外科の2つの学科を経験しているため、広い視野で様々なアドバイスをしてくれます。また医師になって15年以上とキャリアも充分な医師です。 |
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