免責事項
当サイトは東京エリアの目頭切開を行なっている医師・クリニックについてまとめています(2019年3月現在)。目頭切開の費用相場は約20~25万円前後ですが、施術や費用については各公式サイトで最新情報をご確認ください。
このサイトにおける名医表記はあくまで当サイトの定める定義(施術の種類・他院修正が可能か・美容整形の資格があるか)に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません。
目頭切開の修正手術がうまいと評判の13のクリニックの情報を一覧にまとめました。クリニック選びの参考にしてみてください。
クリニック名 | 料金 | 施術方法 |
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目白ポセンシアクリニック | 330,000円~ |
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ヴェリテクリニック | 400,000円 |
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プリモ麻布十番クリニック | 350,000円 |
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高須クリニック | 要問合わせ |
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城本クリニック | 要問合わせ | 記載なし |
タウン形成外科クリニック | 要問合わせ | 記載なし |
ユリシスクリニック | 修正:275,000円 復元:350,000円 |
記載なし |
ノエル銀座クリニック | 要問合わせ | 記載なし |
ルネッサンス美容外科医院 | 要問合わせ | 記載なし |
聖心美容クリニック | 要問合わせ | 記載なし |
東京美容外科 | 380,000円 | 記載なし |
有楽町高野美容クリニック | 要問合わせ | 記載なし |
池袋ガーデンクリニック | 要問合わせ |
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料金や修正方法が公式サイトに記載しておらず、問い合わせが必要なクリニックも多いのですが、目頭切開の修正料金はだいたい30~40万円が相場となっているようです。
中でも特にリーズナブルなのがユリシスクリニックであり、唯一20万円台の施術を行っています。
もちろん値段だけで決めてしまうのは禁物ですが、目頭切開の修正費用は全体的に割高ですので、費用の負担はなるべく減らしたいのも事実。
一度来院してカウンセリングを受け、施術方法にも納得できたら候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
一方、施術方法については逆Z法を導入しているところが多く見受けられます。
次いでVY法、蒙古ひだ形成術と続きますが、施術方法のバリエーションが多いのは目白ポセンシアクリニックと高須クリニックの2つです。
中でも目白ポセンシアクリニックは定番の施術方法のほかに「目白ポセンシア式目頭切開修正術」と呼ばれる独自の修正法を取り入れているところがポイント。
一般的な目頭切開修正術は患者さんが術中に仕上がりを確認することができないため、施術後に「戻しすぎ」あるいは「戻し足りない」といったトラブルが起こる可能性があります。
その点、目白ポセンシア式目頭切開修正術では手術中にミラーチェックを行い、患者さん自身に仕上がりをチェックしてもらえるサービスを実施。
もし仕上がりに満足できなかった場合は、その場で修正を行ってくれるので、限りなく理想に近い状態に修正することができます。
目頭切開は、目を大きく見せる効果があり、目と目の間の幅が広すぎる人にとっては、バランスを整えて離れ目を改善させる効果が期待できます。
しかし、切開をし過ぎてしまうと、目の間が狭くなって寄り目に見えてしまったり、目元がきつい印象に見えてしまうことも。
そして何より、ぱっと見たときに不自然な感じが最も気になるのではないかと思います。
また、目頭切開をしすぎると、目頭の内側にあるピンク色の部分「涙丘」が目立ってしまい、こちらも不自然さを助長させてしまうのです。
目頭切開で目が寄りすぎたように見えてしまうのは、切開の際に切りすぎてしまうことが原因です。
一度切開してしまったため、もう元に戻すことができないと考えてしまう人も多いようですが、目頭切開は修正の手術を行うことができます。
ただし、一般的に修正手術を行うことは、目頭切開の手術よりも難易度が高いとされています。
目頭切開の施術法のひとつであるZ法で目頭切開を行った場合には、皮膚を切り取らずに目頭を造っているので比較的修正しやすいですが、W法を用いた場合は皮膚を切り取ってしまっているため、以前とまったく同じ状態にするということは簡単ではありません。
Z法で切開をした場合でも、W法で切開をした場合でも、「逆Z法」で修正手術を行うクリニックが多い傾向にあります。
「目頭切開の手術を受けたところ、目頭のピンクに見える肉が露出しすぎて違和感がでてしまいました。結果、目頭がとんがってきつい印象を与える顔になり、かわいらしさがなくなってしまいました。」
目頭の違和感の修正方法
目頭が被るように蒙古襞(もうこひだ)をつくり、丸見えだったピンクの肉が隠れ、近づきすぎた目と目の間の距離感を出すことが可能です。
また、三角にとがった目頭が丸みのある形になるため、目元が元の可愛い印象に戻ります。
「他院で目頭切開を受けたところ、目頭のピンク部分が露出しすぎてしまいました。鳥のくちばしのような形になり違和感があります。」
目頭が鳥のくちばしのようになったときの修正方法
蒙古襞形成術で目頭の形を整えることができます。とがっていた目元がやわらかくなり自然な感じにできるでしょう。同様の事例でも修正手術で人に目元を見られても大丈夫になった方がいます。
「目頭切開の手術後、右目の目頭に出来たイボのような盛り上がりに悩んでいます。」
イボのような盛り上がりの修正方法
目頭部分のイボ状の突起物は以前戻した皮膚の余剰であると予想されます。時間とともにある程度改善が見込めますが、最終的に残った部分が気になる場合は最小限で切除すると一番綺麗な目頭になります。
「目尻切開を行いましたが蒙古襞の形に納得がいきません。蒙古襞の形について細かい要望を叶えることはできますか。」
蒙古襞の形の修正方法
目尻切開は眼窩の骨までが切開の限界です。そのため、目の外側から骨までの距離が大きい方のほうが目尻切開の効果が増大します。適応するかは個人差があるため診察しないとわかりません。
しかし、どなたも目尻切開をすることで外側に大きくなります。
目頭の蒙古襞は細かい要望を叶えることは難しい場合もあり、実際に施術を行う場合は、目頭切開でどの程度切除するか蒙古襞形成術でどの程度蒙古襞をつくるか選択することになります。
「2年ほど前に三日月法による目頭切開を受けました。その後、より目などの問題が起きているわけではありませんが、形があまり気に入りません。
また形が変わってしまうのではと悩んでいます。できたら目頭切開前に戻したいのですが目頭修正で蒙古襞を形成すれば戻せるのでしょうか。また形が崩れることがないか心配です。」
目の形が気に入らないときの修正方法
経過についてはわかりませんが、一般的には手術後6ヶ月~1年で形が安定すれば、それ以上変化が起こることはあまり考えられません。
もし今の形が不満であれば、蒙古襞形成術で蒙古襞を作成することで手術前の印象に近づけることができます。
目頭切開で最も大切なのが、手術前にしっかりと医師との打ち合わせを行っておくことです。
自分が理想としている仕上がりと、医師が作ろうとしている形が完全に一致していないと、あとから「思っていた仕上がりではない」ということになってしまいます。
まずは、自分がどんな仕上がりを理想としているかを細かく医師に伝えること。
目の作りなどから理想とする形に仕上げることが難しい場合は、医師から「それは難しい」ときちんと説明してもらえるはずですので、そこからまた理想の形について詰めていけばよいのです。
そのためには、できないことはできないとはっきり言ってくれる医師、また親身になってカウンセリングしてくれるクリニックを選ぶことも大切です。
例えば、手術前の目が末広がりの二重だった場合、目頭切開をすることで平行型の二重に変わることがあります。
そのほかにも、目頭切開をすれば当然ながら今までよりも目頭がしっかり作られますし、たった1mmの切開でも雰囲気はかなり変わります。
まずは自分がなりたい形を鮮明に思い浮かべ、さらに切開することでどのように変わるかということをより深くシミュレーションしましょう。
自分で理解できていなければ、医師に分かりやすく説明することができませんし、手術後の仕上がりにも満足できません。
仕上がりに満足できないけれど、自分の理想とする形がよくわかっていないと、修正をしても満足できず、無駄に手術を重ねることになってしまいます。
目頭切開をすると、まず目が大きく見えます。これを目的として目頭切開の手術をする人が多いですね。
さらに、前述した「寄りすぎ」にもつながりますが、目頭が作られることで目と目の幅が狭くなるので、少なからず目は寄って見えます。
また、もともと二重の人は、目頭の部分のみ二重の幅が広がります。
これらをトータルすると、全体的な雰囲気として今までよりも大人びた印象になることが多いようです。
目頭をハッキリさせたいけれど、目が寄ってしまうのは嫌、という願いは残念ながら叶いません。
もちろん最小限の切開で寄りすぎを防ぐことは可能ですが、どんなに小範囲でも、切ってしまうことで少なからず目は寄ってしまうので、その点は手術前に理解しておきましょう。
蒙古襞(もうこひだ)は、上まぶたが目頭にかぶさっている「ひだ」のことです。
別名で内眼角贅皮(ないがんかくぜいひ)や、瞼鼻ひだ(けんびひだ)と呼ばれることもあります。
蒙古斑は西洋人にはほとんど見られず、黄色人種に多いといわれています。
理由としては、気候にによる乾燥や寒さから目を守るように発達したためと考えられているようです。
蒙古襞は目を小さく見せてしまったり、二重まぶたが末広型になってしまうので、日本人ではこの蒙古襞が悩みという人も少なくありません。
目頭切開手術を行ったことで、目が寄りすぎているように見える人や、目元がきつい印象になってしまったときには、この蒙古襞を形成して目頭のバランスを整えることで、違和感を改善することができます。
実際に、目頭切開手術をしていないけれど、蒙古襞がまったくなく寄り目がちに見えてしまっている人などは、この蒙古襞形成の手術を行って目頭のバランスを整えています。
蒙古襞形成術には大きく次の3つの方法があります。
逆Z法
「逆Z法」とは、蒙古襞形成で最も多く用いられる術式です。
目頭切開を行う際に用いられる「Z法」の逆の方法を行うことから、逆Z法と呼ばれています。
具体的な手術方法は、まず目頭側の皮膚を切開し皮膚の弁を作成し、その皮弁で涙丘を覆い隠すように下に回して縫合するという形です。
逆Z法のメリットは、医師がイメージしたデザインになりやすいことと、正しく手術を行えば後戻りしにくく、安定した結果が得られることのほか、下向きで自然な蒙古襞をつくることができる点などが挙げられます。
一般的には、目頭切開で切開をし過ぎてしまった場合の修正手術として用いられることが多いですが、元々涙丘が見えすぎている人や、寄り目を改善する場合にも用いられます。
以前行った目頭切開で皮膚を切除されていた場合でも、手術を行うことが可能であるケースが多い術式なので、修正手術に適しているといえます。
施術の流れは、まずカウンセリングや診察時に理想の形を確認し、切開する部分を決定します。
手術に入ったら、施術部分の消毒をし、患者さんの希望に応じて麻酔クリームや点眼麻酔を施した上で、局所麻酔を行います。
その後、予定のラインを切開し、剥離した部分を半分に負って、目頭の涙丘を隠すような形で下にして、縫合します。
手術後は1週間後に抜糸をし、経過が問題なければ腫れや傷が治まるのを待つのみです。
VY法
「VY法」は、目頭部分をV字に切開し、その後Y字に縫合する術式で、逆Z法のように下向きではなく、先の丸い蒙古襞になるのが特徴です。
手術直後は先が尖った細い目頭の状態ですが、3~6ヶ月の間に状態が改善していき、丸い目頭になります。
手術直後から時間を経過するごとに形状が変化していくため、逆Z法と比べて手術後の経過が予測しにくく、医師のイメージしたデザインにならないケースもあるというリスクがあります。
前回行った目頭切開で皮膚を切除されすぎている場合は、VY法を用いることができないことがあります。
VY法は修正手術だけでなく、元々蒙古襞がなく涙丘が見えすぎている人や、寄り目の人に行うこともある術式です。
VY法も、カウンセリングで切開部分を定めた上で、消毒と麻酔を行い切開をした後、縫合をして手術終了です。
抜糸や経過観察も逆Z法と同じです。
下眼瞼皮弁法
「下眼瞼皮弁法」は、下まぶたの皮膚で皮膚の弁をつくり、目頭側に回転させるように移動させて蒙古襞をつくる術式です。
前回の手術で目頭切開で皮膚を切除され過ぎてしまった場合でも、下まぶたの皮膚を皮弁にするため十分な蒙古襞をつくることができます。
しかし、目頭に下まぶたの皮膚をもってくる術式であるため、不自然でつくられたような蒙古襞になったり、厚ぼったい感じの蒙古襞になったりしてしまうこともあるようです。
下眼瞼皮弁法の手術も、カウンセリングで切開ラインを決め、麻酔をして予定のラインを切開する点は逆Z法やVY法と同じです。
下眼瞼皮弁法の場合、切開した上まぶたの皮膚を反転させて、涙丘を覆うように目頭に倒します。
こうすることで蒙古襞の裏側の皮膚を作成し、さらに下まぶたの皮弁を剥がし、剥がした皮弁を涙丘を覆った上まぶたの皮弁にかぶせて、蒙古襞の表側の皮膚を形成して縫合します。
上まぶたの縫合を終えたら、下まぶたの切開部分を縫合して手術は終了です。
抜糸や経過観察についてはほかの手術法と同じになります。
ご紹介したように、蒙古襞形成の手術にはいろいろな方法があります。
目頭切開の手術でZ法を用いているクリニックが多いということもあるかもしれませんが、目頭切開手術の修正で蒙古襞形成を行う場合には、多くの場合逆Z法を用いているようです。
とはいえ、まずはカウンセリング医師に現在の状態を確認してもらった上で、最適な術式を選択しましょう。
蒙古襞形成は目頭切開の修正術の中でもポピュラーなもののひとつです。
実際に蒙古襞形成で目頭切開の失敗を修正するとどうなるのでしょうか?実際の修正事例の一部を紹介します。
他院で目頭切開を受けたところ、目の内側の部分が出過ぎてしまい、目と目の間が狭くなりすぎて不自然な仕上がりになってしまいました。
そこで蒙古襞形成術を行い、さらにZ法を応用して修正したところ、なくなった蒙古襞が新たに作成。目と目の間の距離が広くなり、やさしい顔立ちになりました。
他院で目頭切開を二回行いましたが、切りすぎてしまってややきつい顔立ちになってしまいました。
蒙古襞形成を行ったところ、切りすぎた蒙古襞が修正され、自然な目元を作りだすことに成功しました。
他院で目頭切開術を受けたところ、目頭部分に不自然な凹みと丸い形ができてしまいました。
そこで目頭をカバーするように蒙古襞を形成する施術を行い、最終的にはナチュラルな目元に仕上がりました。
目頭切開を行ったところ、左右のバランスが不自然で、しかも傷跡が汚く残ってしまいました。
診察の結果、目頭の形が丸く開いていて、涙丘(目頭のピンク部分)が丸見えになっている状態であることを確認。切開したときの傷跡も大きく、かつ汚く目立つように残ってしまっていました。
そこで逆Z法を用いて目頭の皮膚でフラップを作成し、蒙古襞を形成することで少しずつ涙丘をカバー。施術後は目頭の先端に適度にとがった丸い形の蒙古襞が形成され、自然な印象になりました。
同じ病院で両目の目頭切開を受けたのに、左目より右目のほうが切り込みが大きく、涙丘が多く露出していました。当然左右差が目立ち、しかも右目のほうが傷跡も目立ちます。
患者さんからは「左目はそのままで右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作ってほしい」という要望があったため、右目にのみ蒙古襞形成施術を実施。
目頭切開で残った傷跡を含めてフラップ(皮弁)にして、下向きの蒙古襞ができるよう回転させて固定しました。
この際、フラップのあった部位の中縫いはせず、皮膚表面を丁寧に縫合。結果、下向きの蒙古襞がきれいに形成され、涙丘の見え具合もほぼ左右対称に。目の横幅の差も解消された上、傷跡もほとんど目立たなくなりました。
初回の目頭切開手術の経過が安定してから修正手術を行います。
抜糸後傷跡が目立たなくなるまでは、早い人で3ヶ月ほど、遅い人だと半年ほどかかると言われていますので、少なくともそれ以上の期間が経ってから行うことになるでしょう。
平均的には、3ヶ月ほどしてから行う人が多いようです。
まぶたの状態やクリニックでの施術の流れによって手術時間は異なりますが、長くても1時間以内には終わります。
目頭切開によって皮膚をかなり切り取ってしまっている場合は、植皮をして蒙古襞を作らなければならないため、その分治療回数が増えます。
ほかにも、初回の目頭切開手術の状況に応じて手術時間や治療回数が変わってきます。
手術後の目立つ腫れは3日ほど続き、軽い腫れは1週間から10日ほど続きます。
傷は1ヶ月から半年ほどで目立たなくなっていきます。
手術後1週間ほどで抜糸のために再度来院し、洗顔料を使用した通常の洗顔は抜歯後から可能です。
入浴については、シャワーは当日から可能ですが、湯船に浸かる入浴は抜糸の翌日から可能となります。
またシャワーも傷口にお湯がかからないように注意しながら行ってください。
メイクはアイメイクを除けば当日から可能ですが、アイメイクは抜糸後から可能となります。
コンタクトレンズを使用している方は、手術の1週間後から着用できます。
どのような美容外科手術においても同様ですが、手術には感染症のリスクがあります。
感染が発生した際には、抗生剤による治療などを行います。
手術後、蒙古襞が足りない場合、またはありすぎるなど仕上がりが満足できるものではない場合は、まず腫れが引くのを待って状態をよく確認した上で処置します。
処置については、再度蒙古襞形成を行う場合もあれば、目頭切開手術でバランスを取るなど、状況に応じた手術方法を採用します。
まずはクリニックでカウンセリングを受けることが望ましいですが、目頭切開によって二重の幅が広くなってしまった場合でも、二重の幅が広いことを気にするのであれば、蒙古襞形成ではなく二重幅を修正する手術のほうが改善しやすい可能性があります。
皮膚があまりにも足りない場合は、理想の形まで戻せないこともあります。
しかし多少でも戻したいということであれば、状況によって蒙古襞形成を行うことが可能です。
皮膚をかなり切り取りすぎてしまっている場合は、植皮をして蒙古襞形成を行うという方法もあります。
目頭切開の失敗を修正する目的で行うのであれば、修正する部分は当然ながら変わります。
また、目頭切開を行うことで末広型の二重が平行型になるのと同じように、蒙古襞形成前は平行型の二重だった場合、手術を行うことで末広型になる場合があります。
目頭切開の手術を行ったクリニックで、蒙古襞形成を含めた修正手術を依頼することももちろん可能です。
しかし、あまりに予定と違った形になってしまった場合、同じクリニックで修正手術をすることに不安を抱く人も少なくないと思います。
そこで、目頭切開手術の修正を行っている美容外科をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
修正の施術
料金
住所
アクセス
カウンセリングから術後の検診まで、全て同じドクターが担当する目白ポセンシアクリニック。目頭切開修正術に対応しており、院長が考案している「目白ポセンシア式修正法」は実際に鏡で確認しながら修正してくれます。そのため、微調整しながら理想の目元へ近づけることが可能。万が一、修正後に満足できる状態でなければ修正前の状態に戻すこともできます。傷の大きさがZ法よりも最小限で目立たないのも、目白ポセンシアクリニックだからこそできる修正法だといえるでしょう。
修正の施術
料金
住所
アクセス
修正手術の症例数を豊富に持っているヴェリテクリニック。こちらのクリニックで修正を希望する方は多く、結果にも定評があります。目頭切開においての修正は高度な技術が必要ですが、形成外科医や美容外科医の指導経験を持つ技術力の高い医師が手術してくれるため、安心して任せられるのもポイントです。患者一人ひとりの理想を細部まで汲み取り、あらゆるデザインパターンで理想的な目元へ導いてくれます。
修正の施術
料金
住所
アクセス
安心・安全を第一に考えて治療を行っているプリモ麻布十番クリニック。カウンセリングに力を入れており、患者の不安な気持ちを丁寧に聞いたうえで、一人ひとりに最適な修正法を提案してくれます。形成外科専門医として活躍する女性医師がカウンセリングから手術まで担当し、「目と目が近すぎる」「涙湖が出過ぎてしまった」などの悩みを解消してくれます。また、修正時の痛みを最小限にするために、極細針を使った局所麻酔を採用。静脈麻酔・表面麻酔も用意しているため、痛みに敏感な方でも安心して手術を受けられるのは嬉しいポイントです。術後は翌日からメイク可能で、ダウンタイムもほとんどありません。
修正の施術
料金
住所
アクセス
「YES!高須クリニック」のフレーズで有名な高須クリニック。難解な目頭切開修正術にも対応しています。その実力は、30年以上の間で約300万件にも及ぶ症例数を持つほど。目頭切開における修正では逆Z法・V-Y法・下眼瞼皮弁(フラップ)法の3つを採用しているため、一人ひとりの目の状態に合った治療が受けられます。例え皮膚が切除され過ぎている状態でも、下まぶたの皮膚を使って修正する下眼瞼皮弁(フラップ)法で対応可能です。豊富な経験や知識を持つ医師が目元のバランスを見ながら修正してくれるので、より魅力的な目元を手に入れることが期待できます。
修正の施術
料金
住所
アクセス
30年もの間、患者の理想を叶え続けている城本クリニック。高い技術力と豊富な知識を持った医師が手術を担当してくれます。「安全第一」をモットーにしており、カウンセリングに十分な時間を取ってくれるため、納得したうえで手術に挑むことが可能です。目頭切開の他院修正も行っており「切り過ぎてしまった」「理想と違った」などの悩みにも丁寧に対応。理想的な目元にしてくれます。アフターケアはいつでも無料で相談できるシステムを採用。不安なことがあったときはすぐに電話で確認できるよう、しっかりサポートしてくれます。
画像引用元:タウン形成外科クリニック公式HP
(http://www.keisei.ne.jp/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
形成外科学会、美容外科学会認定医の医師のみが在籍するタウン形成外科クリニック。高度な技術力が必要とされる目頭切開の他院修正に対応しています。タウン形成外科クリニックは、個人クリニックではなかなか取得するのが難しい医療法人を取得。国から認められるほどの実力を持っているクリニックです。修正するのが難しいと言われている手術前の状態に戻す手術も、技術力の高い医師の腕にかかると可能となるケースも少なくありません。
画像引用元:ユリシスクリニック公式HP
(http://www.ulysses-clinic.com/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
患者の納得のいく手術を提供することを心がけているユリシスクリニックは、形成外科・美容外科・皮膚科に対応しています。今にとどまることなく、より質の高い医療を提供するために日々研修会や各種学会に参加。最新の専門機器を導入し、効率的に治療できるようにしています。オリジナルの目頭切開を行っているユリシスクリニックは、他院修正にも対応。デザイン・傷跡・色素沈着など、あらゆるトラブルを解消してくれるので安心して任せることが可能です。
画像引用元:ノエル銀座クリニック公式HP
(https://www.noel-clinic.com/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
「美のかかりつけ医」として36年もの間で14万件以上の手術をした実績を持つノエル銀座クリニック。医療事故ゼロという実力を持っており、リピーター率は87%と患者から多くの支持を得ています。一つひとつの工程で医師が異なっていると理想と違う結果になりかねませんが、ノエル銀座クリニックは担当医制を採用。理想通りの状態に手術してくれます。傷が目立たないオリジナルの目頭切開法を採用しているノエル銀座クリニックは、修正にも対応。難易度の高い修正は他院で断られることが多くありますが、技術力の高い医師の在籍するノエル銀座クリニックなら満足のいく修正をしてくますよ。
画像引用元:ルネッサンス美容外科医院公式HP
(http://www.renaissance-biyougeka.com/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
美容に関する口コミサイトにて、他院修正に関する施術が高評価を得ているルネッサンス美容外科医院。その実力の高さから、日本全国のみならず海外からも患者が来院しているようです。他院で目頭切開を受けたものの、「効果があまりわからない」「目頭が尖がりすぎていてい不自然」など満足のいかない場合の修正にも対応。じっくりとカウンセリングをして、適切な手術法で理想的な目元にしてくれますよ。
画像引用元:聖心美容クリニック公式HP
(https://www.biyougeka.com/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
患者の満足度が96%を誇る聖心美容クリニックは日本に9院、上海に1院クリニックを展開しています。安心・信頼・安全・満足・納得の5つをモットーに、常にベストな治療を提供してくれるクリニックです。目頭切開に関する他院修正に対応しており、「もっとこうしたい!」「元の状態に戻したい」といった要望を汲み取り目元に反映。丁寧なカウンセリングも定評で、事前に念入りなシミュレーションを行ったのち手術を開始するので、十分に納得してから施術を受けられるのも嬉しいポイントです。
画像引用元:東京美容外科公式HP
(https://www.tkc110.jp/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
高い技術力を持つ医師が多数在籍する東京美容外科。患者の理想に近づけるため、結果にこだわった手術を行ってくれます。目頭切開による修正にも対応しており、目と目が寄り過ぎていたり涙丘が見えすぎていたりして納得のいかない結果になった場合に、再度蒙古ヒダを形成することが可能です。患者の目の状態によって手術法は異なりますが、主に目頭の皮膚を切り取って蒙古ヒダを作って対応。傷跡は目立たず修正した翌日からメイク・洗顔もできます。
画像引用元:有楽町高野美容クリニック公式HP
(http://www.takano-beauty.jp/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
「すべては患者様のために」をモットーに手術を行っている有楽町高野美容クリニック。患者の要望を汲み取りながらも、正直な回答をしてくれるのは医学の知識を豊富に持っている高野院長だからこそ。最新の治療と治療機器、麻酔法などによってできるだけ患者が安心して施術を受けられる環境をつくっています。他院修正の場合は難易度が高く追加費用が発生する場合もありますが、「形成外科専門医」「美容外科専門医」の2つの顔を持つ実力の高い医師に修正してもらえるのは安心です。
画像引用元:池袋ガーデンクリニック公式HP
(http://www.garden-clinic.net/)
修正の施術
料金
住所
アクセス
一人ひとりのドクターが高い技術力を持っている池袋ガーデンクリニック。ミリ単位で顔の印象が変わってしまう整形手術にとって、必要不可欠なカウンセリングに力を入れています。目頭切開による修正においては、高度なテクニックを有する蒙古ひだ形成に対応。今までに数多くの他院修正を行っているので安心して相談できますよ。本来なら目頭切開手術を担当した医師に手術法を聞くことが理想ですが、不可能であれば池袋ガーデンクリニックの医師が手術内容を確認したうえで適切な方法で修正してくれます。
目頭切開の修正術を行っているクリニックは数多くあります。どのクリニックをどういった基準で選べばいいか迷うという方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、こちらでは目頭切開の修正手術を受けるクリニックを選ぶときのポイントを6つ紹介します。
目頭切開で失敗した場合、選択肢は2つあります。
1つは同じクリニックで修正手術を施してもらうこと。そしてもう1つは別のクリニックで修正手術をお願いすることです。
それぞれにメリット、デメリットがありますので、じっくり比較検討してから選ぶようにしましょう。
同じクリニックに頼む場合、保証制度を使えることがある
同じクリニックで施術するメリットは、前回の施術の詳細がはっきりわかることです。
同じ失敗でも、目頭切開の施術方法はクリニックによって異なります。
患者さんが前回の施術の内容をくわしく理解しているのなら良いのですが、そうでない場合、他院ではどんな施術をして失敗したのか判断できないことがあります。
腕のいい美容外科医ならそれでも何とか修正してくれますが、前回の施術の方法や内容がわかっているに越したことはないでしょう。
また、クリニックによっては失敗した場合に備えて保証制度を設けているところもあります。その場合、多額の費用を支払うことなく修正してもらえるので、コストを大幅に節約できるでしょう。
同じクリニックでは失敗を繰り返される可能性も…
同じクリニックで施術するデメリットは、同じ失敗を繰り返される可能性がゼロではないこと。
誰しもミスはありますが、そもそも初回に失敗しなければ修正する必要はなかったはずですので、同じクリニックに修正を依頼するというのは不安が残るところです。
別の担当医に変えてもらうという方法もありますが、クリニック全体の技量が低い場合はきれいに修正してもらえない可能性もあるため、そのときは別のクリニックにお願いした方が無難でしょう。
クリニックを変えた方が希望通りの修正を期待できる
別のクリニックで施術する一番のメリットは、やはりきれいな修正を期待できるところです。
特に目頭切開の修正施術に定評のあるクリニックを選べば、失敗を修正しつつ、本来の希望により近い形で修復してもらえます。
実際、単に元の状態に戻してもらっただけでなく、希望通りの形に治してもらえたという口コミも多いことから、プラスアルファの効果を見込めると言えるでしょう。
クリニックを変える場合は元の施術方法を明確に
一方、クリニックを変えることのデメリットは新たな費用が発生してしまう点と、前回の施術法がわからず、方針がなかなか定まらない可能性がある点です。
後者については熟練の医師の場合、診察と診断で独自の結果を出して修正方針を決めることができますが、そうでない場合はベストな施術を行えないことも考えられます。
もし別のクリニックで修正施術を受けることを検討しているなら、今まで通っていたクリニックで受けた施術方法などを調べておくとよいでしょう。
目頭切開の修正は非常にデリケートな施術で、一から目頭切開するよりも高い技術力を求められます。
医師としての技能は天賦の才はもちろんですが、やはり経験や実績にも比例します。より多くの症例を取り扱ってきた医師なら、さまざまな失敗にも柔軟に対応できますので、修正実績が豊富なドクターがいるクリニックを選ぶようにしましょう。
なお、キャリアをチェックする場合の目安は、最低でも10年以上、理想としては20年くらいと言われています。
修正実績については公式サイトに掲載されているケースが多いほか、無料カウンセリングでも尋ねることができますよ。
目頭切開の修正では切開や縫合などの外科施術をともなうため、術中は局所麻酔を施すのが一般的です。
そのため、術中の痛みはほぼないのですが、麻酔自体の痛みが強いというのはよく聞く話。また、麻酔が切れた後、痛みや違和感を覚えるケースもめずらしくありません。
痛みが強いということは、それだけ体への負担も大きいということ。当然ダウンタイムも長くなるため、心身への負荷を考えると痛み対策を万全に整えているクリニックを選ぶのは重要なポイントのひとつです。
麻酔の場合、極細の針を使用しているところはほとんど痛みを感じませんので、麻酔針にこだわっているクリニックを選ぶのもおすすめです。
また、ダウンタイムを短くするために、従来の方法に独自のアレンジを加えた施術を行っているところもあります。
痛みや腫れが少なく、かつ切開の傷が最小限で済むような工夫を採り入れているクリニックを選ぶとダウンタイムも最小限に抑えることができるでしょう。
クリニックを選ぶ前に、必ずチェックしておきたいのが体験者の口コミです。
施術方式や料金については、公式サイトや無料カウンセリングからある程度はリサーチすることができるでしょう。
一方、施術の仕方はどうだったか、術後の状態はどうだったか、満足できる仕上がりになったかなどについては実際に施術を受けてみた人でないと判断することはできません。
もちろん感じ方には個人差がありますし、ネットの口コミをすべて鵜呑みにするのは危険ですが、体験者の生の声に耳を傾けることで、公式サイトやカウンセリングだけでは知ることができない部分もチェックできます。
体験者の口コミについては、是非ネットで検索しておきましょう。
ほとんどの美容外科では、施術前に無料のカウンセリングを行っています。
カウンセリングは術式や料金について説明を受ける場であるのはもちろん、どうやったら問題を解決できるかを一緒に考えていく場でもあります。
このヒアリングがおざなりになっていると、いざ施術したときに希望通りの仕上がりにならない可能性が高くなるのです。
目頭切開に限らず、美容外科手術では修正をすればするほど症状が悪化してしまうというケースも少なくはありません。修正はできれば1回きりで済ませたいものです。
カウンセリングは時間が長ければ長いほどいいというわけではありませんが、あまりに短時間であっさり終わってしまった場合、希望や要望を把握してもらえなかったり、適切な施術法を選んでもらえないおそれがあります。
無料カウンセリングを受ける際は、施術方法に対するくわしい説明はもちろんのこと、こちらの希望・要望をしっかり聞いた上で適切な提案がなされているのかをしっかりと観察すると良いでしょう。
公式サイトにて施術前後の写真を掲載し、症例実績を紹介しているクリニックは少なくありません。
中には自分の悩みと同じ症状を抱えた人の症例が掲載されていることもありますので、より確実性を求めるなら症例写真をチェックするようにしましょう。
アフター画像を見て「こんな風に仕上げてもらいたい!」と思ったら相談に行ってみることをおすすめします。
公式サイトに症例写真が載っていない場合は、無料カウンセリングを受けにいったときに写真を見せてもらえるよう頼んでみましょう。腕に自信のあるクリニックであればすんなりと過去の症例写真を見せてくれるはずですよ。
目頭切開の名医がいるクリニック3選
目白ポセンシア | ヴェリテクリニック | プリモ麻布十番 クリニック |
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---|---|---|---|
施術の種類 | 9種類 | 4種類 | 3種類 |
他院修正 | 〇 | 〇 | 〇 |
実績 | 目白ポセンシアの院長は麻酔術を取得し、救急医療の現場経験もしたことのある美容業界で活躍中の医師。また日本美容外科学会認定専門医をはじめとした様々な資格を所持しているため、実績を重視したい人におすすめのクリニックです。 | ヴェリテクリニックで採用されている医師の実績は、みな日本美容外科学会の専門医です。銀座院、名古屋院、大阪院の院長を務める医師は指導医なので安心して施術を任せることができます。 | プリモ麻布十番クリニックの院長は形成外科と美容外科の2つの学科を経験しているため、広い視野で様々なアドバイスをしてくれます。また医師になって15年以上とキャリアも充分な医師です。 |
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