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当サイトは東京エリアの目頭切開を行なっている医師・クリニックについてまとめています(2019年3月現在)。目頭切開の費用相場は約20~25万円前後ですが、施術や費用については各公式サイトで最新情報をご確認ください。
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逆さまつげという症状を聞いたことがあるでしょうか。簡単に言うとまつ毛が眼球の方向に生えてきており、目の表面に傷がついてしまう症状です。これを改善するためには、目頭切開等の手術をする必要があります。軽度の場合は、埋没法などを行うこともあります。ここでは、逆さまつげについての解説と、その治療方法について紹介します。
逆さまつげとは、上記でも少し説明しましたが、本来は外向きに生えているまつげが眼球方向に生えて、目の表面にある角膜や結膜を傷つける症状を指します。この症状は、生まれつきの場合もありますが、成長するにつれて自然と発生してしまうケースもあります。子供の頃に起きる場合は、目が赤くなる、目やにがでるといった症状が出て気づくこともあります。
逆さまつげにはいくつか種類があります。眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)や睫毛乱生(しょうもうらんせい)と呼ばれる症状が一般的です。それぞれの症状の違いを説明します。
少し難しい漢字が使われていますが、症状はまぶたが内側を向いてしまい、それに伴ってまつげが眼球に触れてしまうことで炎症等を起こすことを指します。これは、加齢などにより、まぶたが下がりまつげの生えている部分が眼球側を向くのが原因です。切開法を用いて手術によって治すのが一般的です。
こちらも難しい漢字が使われていますが、こちらの症状はまつげが眼球側に向かって生えている場合を指します。眼瞼内反症と違って、先天性であることが多く、まぶたの向きは正常であることが多いです。また、下まぶたにおいて症状を発症するケースがほとんどです。先天性の場合、眼球に違和感を覚えないこともあるため、親が気づくというケースが多いです。
手術の方法は大きく分けると2つです。1つは切開法です。まぶたに沿って皮膚を切ることでまゆげの方向を変えるものです。もう1つは埋没法です。糸を通すことでまゆげの向いている方向を変える手術です。軽度の場合は患者の負担の少ない埋没法を用いるケースが多いようです。
手術をするとなると気になるのは保険が適用になるかどうかです。埋没法や切開法は美容整形でも使われる手法ですが、原則として逆さまつげを治すための手術であれば保険適用となります。
保険診療ではできない美容面にも配慮した手術が可能です。未成年の患者は美容面も気にして同クリニックを受診することが多いとのこと。目頭切開と埋没法の両方に対応しており、費用面も明確に記載されているので安心して治療を受けることができます。
保険適用の逆さまつげ診療を行っている、みずほクリニック。切開法による手術にも対応しています。手術の費用についてもウェブ上で公開しており、リスクについても解説、さらに問合せフォームも用意されています。
保険適用の逆さまつげの手術を行っているAYC銀座形成外科。費用も明確に提示されており、メスを使わない手術やその他の保険適用外の手術についても対応しており、自分の希望にあった治療方法を選択することができます。
目頭切開の名医がいるクリニック3選
目白ポセンシア | ヴェリテクリニック | プリモ麻布十番 クリニック |
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施術の種類 | 9種類 | 4種類 | 3種類 |
他院修正 | 〇 | 〇 | 〇 |
実績 | 目白ポセンシアの院長は麻酔術を取得し、救急医療の現場経験もしたことのある美容業界で活躍中の医師。また日本美容外科学会認定専門医をはじめとした様々な資格を所持しているため、実績を重視したい人におすすめのクリニックです。 | ヴェリテクリニックで採用されている医師の実績は、みな日本美容外科学会の専門医です。銀座院、名古屋院、大阪院の院長を務める医師は指導医なので安心して施術を任せることができます。 | プリモ麻布十番クリニックの院長は形成外科と美容外科の2つの学科を経験しているため、広い視野で様々なアドバイスをしてくれます。また医師になって15年以上とキャリアも充分な医師です。 |
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